お手入れ・メンテナンス

MAINTENANCE
MAINTENANCEお手入れ・メンテナンス
いつまでも大切にご使用いただくために、正しいお手入れを行ってください。
アサヒの家具を永くお使いいただくために、お手入れ方法をご紹介します。
愛着のわく家具は日々のお手入れから。
ファブリックソファーのお手入れ
お手入れの前に
  • 塩素系漂白、酸素系漂白剤は絶対に使わないでください。
  • ここでいうアルコールとは市販の消毒用アルコール(エタノール)のことを指します。
  • これらのお手入れ方法は主にウール素材の場合に適しています。
  • 素材によっては、色落ち、移染などのダメージにつながることもあります。
  • お手入れする前に、ソファーの裏など、目立たない場所でお試しすることをお勧めします。
  • 張地によりウール以外の繊維を使用していることもあります。シミ、汚れが不明な場合、汚れ方がヒドイ場合は、専門の業者にご相談することをお勧めします。
日頃のお手入れ
  • ・普段は掃除機でゴミを吸い取るか、柔らかいブラシでブラッシングしてください。
  • ・汚れた場合は、お湯で薄めた中性洗剤で軽くたたくように汚れを落とし、次に水で浸した布で洗剤を拭き取ります。
    その後吸水性のある布で乾拭きし、良く水気を拭き取ってください。
  • ・カバーリングソファの場合は、ソファカバーをドライクリーニング可能です。
    ご自宅の洗濯機などで洗濯されると、カバーの脱色、色移り、縮み、よじれ、縫い目の裂け等が起こる恐れがありますので、ご遠慮ください。
  • 紅茶・コーヒー 水で硬く絞ったタオルで拭く。
    生クリームやミルク入りの時は薄い洗剤液で拭く。
    古いシミはレモン片か酢で拭くとよい。
  • ビール・洋酒・日本酒 水、またはぬるま湯を布か綿棒に含ませてシミを吸い取らせるような感じでたたく。ぬるま湯でも落ちない場合は、アンモニアか中性洗剤液で落とす。ジュースの場合も同じ。
  • あめ(キャンディー) お湯に洗剤を溶かし、それで絞ったタオルで拭き取る。
    もし跡が残っていたらアルコールで軽く拭く。
  • アイスクリーム・ジャム 粉末洗剤を山のように盛り上げ、ベトベトしたものを吸い取らせる。
    乾いてからブラシではねのけるか、掃除機のノズルで吸引する。
  • 醤油・ソース ティッシュペーパーなどで出来るだけ吸い取り、洗剤を入れたぬるま湯で拭く。
  • チョコレート ベンジンを歯ブラシや綿棒、染み抜き棒などにつけチョコレートのシミをやさしくたたきだす。
    その後水で絞ったタオルで拭き取る。
  • 生クリーム・マヨネーズ・バター ヘラでこすり取り、お湯を含ませた布で拭く。その後洗剤液で拭く。
    まだ残るようなら、アルコールで拭く。
  • 口紅 アルコールでこすり取り、洗剤を入れたぬるま湯で拭く。
  • チューインガム 氷片で固めて取り、残ったものはベンジンで拭く。
  • ファンデーション(お白粉を含む) ティッシュペーパーで拭き、洗剤液で拭く。残る時はアルコールで拭く。
  • マニキュア マニキュアの除光液で注意深く取る。
  • クレヨン、靴墨 アルコールを歯ブラシにつけて、たたくようにして取る。
    その後、ぬるま湯で拭く。
革張り製品のお手入れ
お取り扱い注意
  • 高温、湿度、乾燥に弱いので暖房器具の近くや直射日光を避け、壁からは離して設置してください。ひび割れや変色の原因になります。
  • 素仕上調仕上げの革は吸水率が高く、シミの原因になります。なるべく湿度を避けてお手入れは乾拭きのみにしてください。
  • 変色の原因となりますので化学雑巾や靴クリーム、シンナーやベンジン、車・床用ワックスは絶対に使わないでください。
  • ビニール製品などを長時間放置しますと変色の原因になりますので、ご注意ください。
  • お手入れする前に、ソファーの裏など、目立たない場所でお試しすることをお勧めします。
  • シミ、汚れが不明な場合、汚れ方がヒドイ場合は、専門の業者にご相談することをお勧めします。
日頃のお手入れ
  • ・普段は柔らかい布で軽く乾拭きしてください。表面のホコリはカビの原因になるので、日頃から取り除いてください。
  • ・軽い汚れはお湯で薄めた中性洗剤を柔らかい布に染み込ませて汚れを取り除き、水に浸した布で洗剤を拭いてください。その後乾いた布で拭き取ってください。
  • ・家具専用レザークリーナーで汚れをとる場合は直接革にクリーナーをつけずに柔らかい布に染み込ませてから汚れを取り除いてください。
年に一度は特別なお手入れを 年一回、皮革専用レザークリーナーでのお手入れをされると、表面を保護することでひび割れや汚れの予防に効果的です。
  • 手アカ 硬く絞った蒸しタオルで拭き取り最後に乾拭きする。汚れが目立つ場合は、蒸しタオルの前に薄めた中性洗剤で汚れを落とす。
  • 整髪剤 革を傷める原因になります。付いたら丁寧に拭き取る。
  • コーヒー・ビール コーヒー、ビールなどは柔らかい布を水で湿らせ、汚れが取れるまで丁寧に拭く。
  • 油もの サラダ油のような油ものはお湯で薄めたごく薄い中性洗剤を布に湿らせ丁寧に拭き取る。乾燥したら、皮革用クリームなどでケアを。
  • お味噌汁 お味噌汁のような塩分の多いものは塩の結晶が残ることがあるのでこぼしたらすぐに、念入りに拭く。
  • ボールペン・クレヨン ボールペン・クレヨンなどは柔らかい消しゴムなどでやさしくこする。それでも取れないときは家具専用レザークリーナーなどで拭き取る。
合成皮革製品のお手入れ
お取り扱い注意
  • 直射日光があたる場所でのご使用は、変色と硬化の原因になります。ご注意ください。
  • 変色の原因となりますので化学雑巾や靴クリーム、シンナーやベンジン、車・床用ワックスは絶対に使わないでください。
  • ビニール製品などを長時間放置しますと変色の原因になりますので、ご注意ください。
  • お手入れする前に、ソファーの裏など、目立たない場所でお試しすることをお勧めします。
  • シミ、汚れが不明な場合、汚れ方がヒドイ場合は、専門の業者にご相談することをお勧めします。
日頃のお手入れ
  • ・普段はこまめに柔らかい布で軽く乾拭きする。強く擦ると表面を傷めてしまいます。
  • ・軽い汚れはお湯で薄めた中性洗剤で汚れを取り除き、水に浸した布で洗剤を拭く。その後乾いた布で拭き、その後乾いた布で拭き取ってください。
  • ・手垢がひどい場合は弱アルカリ性の表示がしてある汚れ落とし剤(インテリア用クリーナーなど)を使用し、よく水拭きしてから乾拭きしてください。
こたつヒーターのお手入れと保管について
  • 長い間ご使用になると、差込プラグとコンセントの間にホコリや水分が付着することがありますので、差込プラグを抜き、乾いた布でふきとってからご使用ください。
  • 軽く湿らせた柔らかい布で拭いてください。汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄め、机に含ませて拭き取ってください。
  • ヒーターユニットは分解せず、自転車の空気入れ等を利用して、ヒーターやファンのまわりについたホコリを吹き飛ばしてください。

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